フィリピンマニラの治安は本当に悪い?

フィリピン

フィリピンの首都マニラといえば、悪質な事件や殺人事件などが多く起きていて、治安が悪そう、盗難が多そう…などとネガティブなイメージを持っている人が多いと思います。 では、本当に治安がそんなに悪いのでしょうか?治安が悪かったのは、実は結構前の話なんです。 在住者がリアルなマニラの『今』をお伝えします! フィリピンのマニラというと治安が悪いというのが、日本人のマニラに対する一般的なイメージ。もちろん今もマニラの全ての地域の治安が外国人にとって悪くない、とは言えませんが、マニラで外国人が多く住む街は、おそらく想像と全く異なるでしょう。 まさに高級街で、治安も良く、旅行者やフィリピンのお金持ちに人気のエリアなんです。 そのエリア、ボニファシオ・グローバル・シティとマカティ市をご紹介します。 マニラの近代都市、ボニファシオ・グローバルシティ こちらの写真の場所、どこだと思いますか? なんと、マニラなんです。高層ビルが立ち並び、整備された道路には日本車が走り…イメージとは全然違うのではないでしょうか。 その首都マニラの中でも、今もっとも注目されているのが「ボニファシオ・グローバル・シティ」通称BGCです。 富裕層向け都市開発プロジェクトに沿って、広大な基地跡地が再開発されています。都市開発計画にも基づき開発された町並みは、「ここはフィリピン?」と思わせるような街並み。緑が多く、ボニファシオハイストリートやマーケットマーケット、SM AURAなどの大型ショッピングモールなども建ち並び、暮らしやすく、安全!!さらに日本人学校やインターナショナルスクールも近くにあり通学にも便利です。 世界的に知られた企業が次々にオフィスを構えるこのエリアには、高層マンションや高級ホテルも次々にオープンし、居住する人はもちろん、旅行者にも注目されるようになってきました。 かつて駐留していたアメリカ軍の駐屯地跡地だったのですが、返還された後、膨張するマカティを支えるような形で2000年頃から開発が加速。現在も新しいビルやショップが日々建てられています。 広大な土地をゼロから再開発した為、道路が広く開放感があり、電線もなく、公園や緑も多め。街がきれいにデザインされていて、高層コンドミニアムもどんどん建設されており、近未来都市のような印象。横浜のみなとみらいに近いでしょうか。…

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