フィリピンにある6つの世界遺産

philippine world heritage

太平洋に浮かぶ、大小7000を超える個性的な島々からなる人気観光地、フィリピン。 首都マニラをはじめ、人気リゾートのパラワン島や、セブ島の隣にあるミンダナオ島にはスペイン統治時代の面影を今に残す世界遺産があります。 世界自然遺産3ヶ所と世界文化遺産3ヶ所 ルソン島 1.バロック様式教会群 サン・アグスチン教会 (マニラ) サン・アグスチン教会 (パオアイ) アスンシオン教会(サンタ・マリア) ビリャヌエバ教会 (ミアガオ) 2.コルディリェーラの棚田  バナウェの棚田 マヨヤオの棚田…

フィリピンマニラのオススメホテル

Philippine Hotel

フィリピンの首都・マニラはスペインの統治時代の面影が強く残る街、イントラムロスや、世界三大夕日と言われるマニラ湾での夕日など、セブに隠れた人気を持つ都市。 スペイン料理からイタリア料理、韓国・中華、おしゃれなワインバーなど、日本よりも低価格て様々な国の料理やお酒が楽しめる事もポイント! そんなマニラで観光やショッピングに行きやすく、オススメなホテルを地区別・目的別でご紹介致します。 マニラと一言でいっても、エリアごとにホテルに特徴があります。 ショッピングを楽しみたいなら近代的なエリアで栄えている場所であるマカティ地区、観光を楽しむならマニラ湾沿い、ビジネスならオフィス街の近くなど、目的に合わせてホテル選びをし、快適なマニラでの日々を過ごして下さい。 マカティ地区 ペニンシュラマニラ (The Peninsula Manila) まさに豪華!という言葉が似合う「ザ ペニンシュラ マニラ」は、客室が約10タイプに分かれ、合わせて5カ所の豪華なレストランとバーがある大人のホテル。プールもまるでハワイのホテルに来ているかと思わせる南国感。 マニラのビジネス街の中心を走るアヤラ通りに面しており、空港からは車で約30分。大きなショッピングモールにも徒歩で行ける距離にある為、便利な立地です。 ラッフルズ…

セブ島だけではない!フィリピンの魅力的な海6選

Philippine Sea

1年中温暖な気候であるフィリピンは、美しい海と砂浜で常に人々を魅了し、日本からも4時間半程で気軽に行けることで、注目を集め続けています。そんなフィリピンは7,000以上もの群島で形成されている国で、日本人に有名なセブ島以外にも人気な離島はたくさんあります。例えば、世界で一番美しい島に選ばれた「パラワン島」、アジアのベストビーチ2年連続1位になった「ボラカイ島」など、数々の世界を代表するリゾートビーチがなど・・。今回は、そのたくさんの島の中から、厳選した魅力的なビーチをご紹介します。 1. ボラカイ島 世界のベストビーチ2014、2015と、2年連続で選ばれた事から、耳にした事がある人も多いのではないでしょうか。首都マニラから南へ200km、ビサヤ諸島の西端にあるパナイ島の最北端から2km沖のところにあります。 島一番の魅力は、アジアナンバーワンを誇るホワイトビーチ!島の西側に広がる約4kmのホワイトビーチは、サラサラで真っ白です。透明度の高い海ももちろん魅力的ですが、一度は見るべきと言えるホワイトビーチ。 『トラベラーズチョイス世界のベストビーチ2014』では、アジア1位に2年連続でフィリピン・ボラカイ島の「ホワイトビーチ」が選ばれ、2012年にアメリカの旅行雑誌『トラベル+レジャー』で、世界最高の島と評価されました。 2.パラワン島 パラワン島、エルニド。首都マニラから飛行機で1時間の距離にある細長い島で、とっても人気のある離島です。その理由は、アメリカのコンデナスト社が出版する旅行雑誌『コンデナスト・トラベラー』で、”世界で一番美しい島”に選ばれました。 ”フィリピン最後の秘境”とも称される「エルニド」には、自然が手つかずでそのままの姿で残っています。透明度の高い海には、巨大なサンゴ礁や世界のトップレベル種類が生息するカラフルな熱帯魚だけでなく、マンタやジュゴン、イルカ、クジラに遭遇することも。ノーザン・パラワンの海は、一年中安定した気候に恵まれた理想的な環境という事もあり、世界中のダイバーに大人気の島。 3.コロン島 最後の楽園とも言われている「コロン島」。前述のパラワン州に属しており、マニラから比較的近いこともあり、エメラルドグリーンの海がある大人気の島です。 太平洋戦争中に沈んだ沈没船(レック)が多数あるそう。そのため、近海はダイビングスポットとしても有名で、世界中からダイバーが訪れています。 フィリピン最後の楽園とも言われているコロンは、パラワン州に属しています。 現地へのアクセスは、ブスアンガ島にあるブスアンガ空港へのフライトで、マニラからの所要時間は、1時間程度。 4.ボホール島…

ここはフィリピン?マニラの近代都市BGCの魅力とは

BGC Tourist

日々変化し続けるBGCの魅力とは。 BGCの魅力1:マカティに隣接する注目のエリアBGC 首都マニラのビジネス地区として急成長を遂げたマカティ市、という街があります。日系企業が多くあり、Little Tokyoという、日本居酒屋が集まる地域もあるほど、日本人が多く住む街。そして、そのマカティ市の東に位置するのがボニファシオ・グローバル・シティ(Bonifacio Global City / BGC)です。 高層マンションやコンドミニアム、そしてショッピングモールやレストランなどが整備される、非常に綺麗な街並み。 今注目のエリアです。 もともとは、かつて駐留していたアメリカ軍の駐屯地跡地だったのですが、返還された後、膨張するマカティを支えるような形で2000年頃から開発が加速。 現在も新しいビルやショップが日々建てられています。 かつての呼び名「フォート・ボニファシオ(ボニファシオ駐屯地)」から、「フォート」とも呼ばれています。 世界各国の企業が次々とオフィスを構えるなかで、治安のよさから外国人、特に白人の方の駐在員も多く住んでいます。 日系企業のオフィスも多いので、日本人駐在員も数多く住んでおり、駐在員家族だけでなく、日本人旅行者にとっても、とても居心地のいい街といえるでしょう。…

フィリピンの首都マニラを週末で回る!オススメ観光ルート

Manila Tourist

フィリピンといえば、セブ島。 首都マニラは治安が悪そうで行けない・・という日本人の声をよく耳にします。 でもそれは昔の話。今マニラでは新しいレストランや施設がどんどん出来始め、近代都市になりつつあるのです! 南国さながらのヤシの木と一緒に高層ビルが立ち並ぶ街並み。 そんなマニラを2日間で満喫できるオススメスポットをご紹介致します。 マニラおすすめスポット:1日目 イントラムロス マニラの有名観光地といえば、スペインに統治されていた16世紀に建設された城壁で囲まれた地区、イントラムロス。 高い壁と塀で囲まれた要塞で、マニラの中でも最古の地区です。長い年月を経た今なお、古き良き時代のマニラを感じることができます。 城塞はほぼ完成した当時のままの大きさで、城塞内には、サンチャゴ要塞やスペイン文化の影響を受けた教会、病院、大学などの建造物があります。 中でもオススメはSan Agustin Church(サン・オーガスティン教会)。1993年に世界遺産に登録され、幾多の地震や、第2次世界大戦の爆撃にも耐え抜き、当初からの姿を残しているため、奇跡の教会とも言われています。 約440年の歴史を感じさせてくれる美しい教会は一見の価値ありです。フィリピン最古の教会で、ユネスコ世界遺産にも登録されています。 一通りイントラムロス内を一周したら、城壁の中のカフェで西洋の雰囲気を楽しみながら、1杯。…

x
No Deposit Bonus