セブ島だけではない!フィリピンの魅力的な海6選
1年中温暖な気候であるフィリピンは、美しい海と砂浜で常に人々を魅了し、日本からも4時間半程で気軽に行けることで、注目を集め続けています。そんなフィリピンは7,000以上もの群島で形成されている国で、日本人に有名なセブ島以外にも人気な離島はたくさんあります。例えば、世界で一番美しい島に選ばれた「パラワン島」、アジアのベストビーチ2年連続1位になった「ボラカイ島」など、数々の世界を代表するリゾートビーチがなど・・。今回は、そのたくさんの島の中から、厳選した魅力的なビーチをご紹介します。 1. ボラカイ島 世界のベストビーチ2014、2015と、2年連続で選ばれた事から、耳にした事がある人も多いのではないでしょうか。首都マニラから南へ200km、ビサヤ諸島の西端にあるパナイ島の最北端から2km沖のところにあります。 島一番の魅力は、アジアナンバーワンを誇るホワイトビーチ!島の西側に広がる約4kmのホワイトビーチは、サラサラで真っ白です。透明度の高い海ももちろん魅力的ですが、一度は見るべきと言えるホワイトビーチ。 『トラベラーズチョイス世界のベストビーチ2014』では、アジア1位に2年連続でフィリピン・ボラカイ島の「ホワイトビーチ」が選ばれ、2012年にアメリカの旅行雑誌『トラベル+レジャー』で、世界最高の島と評価されました。 2.パラワン島 パラワン島、エルニド。首都マニラから飛行機で1時間の距離にある細長い島で、とっても人気のある離島です。その理由は、アメリカのコンデナスト社が出版する旅行雑誌『コンデナスト・トラベラー』で、”世界で一番美しい島”に選ばれました。 ”フィリピン最後の秘境”とも称される「エルニド」には、自然が手つかずでそのままの姿で残っています。透明度の高い海には、巨大なサンゴ礁や世界のトップレベル種類が生息するカラフルな熱帯魚だけでなく、マンタやジュゴン、イルカ、クジラに遭遇することも。ノーザン・パラワンの海は、一年中安定した気候に恵まれた理想的な環境という事もあり、世界中のダイバーに大人気の島。 3.コロン島 最後の楽園とも言われている「コロン島」。前述のパラワン州に属しており、マニラから比較的近いこともあり、エメラルドグリーンの海がある大人気の島です。 太平洋戦争中に沈んだ沈没船(レック)が多数あるそう。そのため、近海はダイビングスポットとしても有名で、世界中からダイバーが訪れています。 フィリピン最後の楽園とも言われているコロンは、パラワン州に属しています。 現地へのアクセスは、ブスアンガ島にあるブスアンガ空港へのフライトで、マニラからの所要時間は、1時間程度。 4.ボホール島…